Social Impact Day 2025
Session
Sponsored Session 1
2025.5.14 Wed 14:00-15:00
日本語
自然資本・生物多様性をインパクトで読み解く
複雑化する環境課題は、各々が相互に関連し影響しあっており、複合的な観点からの対応が求められるとの認識が国際的に広がっています。これを可能にし、統合的に評価し取り組むためのカギはインパクトだと〈みずほ〉は考えています。
本セッションでは、持続可能な社会の実現に向けて、足元で最重要課題である気候変動(脱炭素)と密接に関連する「自然資本・生物多様性」に関する取り組みを軸にしたディスカッションを通じて、複雑化・多様化する課題への統合的な取り組みの重要性を共有し、気づき・学びの場としたいと考えます。
【協賛:株式会社みずほフィナンシャルグループ】
※登壇者調整中(決まり次第、更新いたします)
-
Speaker
平野 裕子 氏 Yuko Hirano
株式会社みずほフィナンシャルグループ 株式会社みずほ銀行 サステナブルプロダクツ部 部長
みずほ銀行で中堅中小企業営業担当後、みずほリサーチ&テクノロジーズで受託調査・研究業務に従事。その後、みずほフィナンシャルグループで、サステナビリティ戦略・方針の策定・推進を担当。2022年にサステナビリティ企画部を新設以降、気候変動対応、自然資本保全、人権尊重など多岐にわたる取り組みを推進。2024年4月より現職にて、お客さま向けのサステナブルファイナンス組成・開発に従事。
-
Moderator
大谷 智一 氏 Tomokazu Otani
株式会社みずほフィナンシャルグループ 株式会社みずほ銀行 サステナブルビジネス部 サステナビリティ・チーフストラテジスト
農林水産業、バイオテクノロジー、再生可能エネルギーなど生物資源に関連する専門性をベースに、サステナビリティ全般の事業開発およびインパクトファイナンス等サステナファイナンスの商品開発を担当。現職では、自然資本、サーキュラーエコノミー、インパクト分野のビジネス戦略策定を統括。